【女子必見】免税店で購入した化粧品は機内に持ち込める?液体物は?乗り継ぎは?空港コスメマニュアル

【女子必見】免税店で購入した化粧品は機内に持ち込める?液体物は?乗り継ぎは?空港コスメマニュアル

空港免税店で買った化粧品は?

海外に行く時の楽しみの1つでもある免税店でのショッピング!免税店で買った液体物の化粧品は機内に持ち込めるのでしょうか?勿論アルコールや液体物の食品も同じ条件。それではチェックしていきましょう!

日本で購入する場合

日本で購入して機内に持ち込む場合は容量に制限なく(100㎖の制限なし)機内に持ち込む事ができます。ただし航空会社のサイズ規定は守る必要があり、LCCは免税品であっても1つの手荷物とみなされる場合があるので事前に航空会社のサイトで確認しておきましょう。

海外で購入する場合

海外の空港免税店で購入し、日本へ直行便で帰ってくる場合も日本発と同じように容量に制限なく機内に持ち込む事ができます。

乗り継ぎがある場合

乗り継ぎがある場合は以下の条件のもと容量に制限なく乗り継ぎ後も機内に持ち込む事ができます。購入時には必ず乗り換えがある事を伝えましょう。

密閉式のビニール袋(STEBs)に入っており、開封されていないこと
購入を証明するレシートが袋内に入っていること

このSTEBsとは不正開封防止袋、Security Tamper Evident Bagsの略。
日本では成田、羽田、関空、名古屋、新千歳が導入しています。

注意しなければいけないのは密閉式のビニール袋(STEBs)を採用していない国もあり、STEBsに封入してあっても乗継検査場を通過できない国もあります。
ただしSTEBsが採用されていないアメリカ(ハワイ・グアム・サイパン含む)に限り1時間以上の乗り継ぎ時間があれば、乗継時に受託手荷物へ入れ替えをする事が可能です。
そして承認されている国であっても、あくまでも現地保安検査官の判断が優先されるとのこと。100%保証されているという訳ではありません。

STEBsを採用していない国

最新情報はこちらで確認できます

  • アメリカ
  • ハワイ・グアム・サイパン
  • 台湾
  • インドネシア
  • インド



不明

  • アフリカ
  • 中南米


例:没収されるケース 日本(購入)→台湾(没収)→フランス
この場合は台湾がSTEBs採用の国ではないので没収されます。
台湾(購入)→香港(没収)→日本
この場合香港がSTEBs採用の国であっても、台湾でSTEBsの袋に入っていないので一度受託手荷物にいれない限り香港で没収されてします。


例:没収されないケース 日本(購入)→アメリカ(受託に入れ替え)→フランス
アメリカでは乗り換え時に受託荷物を受け取る機会があるので、その時に日本で購入した免税品をスーツケースにしまえば募集される事なく第三國へ行く事ができます。
台湾→日本
台湾(購入)→日本という直行便であれば問題なく免税店を日本に持ち帰る事ができます。

※乗り継ぎに関する一切のトラブルはTaznelでの責任を負い兼ねます。ご自身で渡航先へご確認くださいますようお願いします。

結局どうしたら良いの?

もう、ややこしい!とう方は乗り継ぎの空港で購入するか、直行便の場合のみ免税店でのコスメショッピングを楽しむのが良いでしょう。

ですがどこの国の免税店がお得なのでしょうか?それは為替レートによる!の一言に限ります。
気になる現在のレートはこちらで確認してくださいね♡

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