チャンギ国際空港 ターミナル2 プライオリティパスとダイナースで行けるラウンジを徹底比較!オススメはどこ?

チャンギ国際空港 ターミナル2 プライオリティパスとダイナースで行けるラウンジを徹底比較!オススメはどこ?
         
  • 2019.03.05
  • チャンギ国際空港T2 ラウンジ

    シンガポールのチャンギ国際空港ターミナル2にはプライオリティパス/ダイナースで利用できるラウンジが3ヶ所あります。

    SATS Premier Lounge
    Ambassador Transit Lounge
    TGM

    それぞれ特色があり雰囲気も異なるラウンジなので、目的によって行く場所を決める事をお勧めます。

    ラウンジ同士が近いので、何ヶ所か行かれる方も珍しくありません。

    それぞれのラウンジについては個別ページに書いているので、このページではラウンジを比較する際にご覧ください。

    それではご紹介していきます!

    チャンギ空港 ターミナル2  マップ


    ラウンジ 比較


    営業時間

    1.SATS Premier Lounge 24時間
    2.Ambassador Transit Lounge 24時間
    3.TGM 6:00−25:00


    フードの充実

    1.TGM
    2.SATS Premier Lounge
    3.Ambassador Transit Lounge
    TGMはレストランで得点用のメニューから1品注文でき、普通に注文するとS$22の定食が無料で食べれます。


    アルコールの充実

    1.SATS Premier Lounge
    2.Ambassador Transit Lounge (2杯まで)
    3.TGM 有料
    SATSはスターアライアンス上級会員の指定ラウンジでもあり、充実したアルコールが提供されます。


    仕事しやすい環境

    1.SATS Premier Lounge
    2.Ambassador Transit Lounge
    3.TGM  
    仕切られたハイテーブル席やコピー機があるSATSが仕事をするに向いています。


    ラウンジの空き具合

    1.Ambassador Transit Lounge
    2.SATS Premier Lounge
    3.TGM
    Ambassadorは離れた場所にあるので比較的空いています。


    景色の良さ

    1.Ambassador Transit Lounge
    2.SATS Premier Lounge
    3.TGM
    Ambassadorは目の前に空港とサンフラワーガーデンが広がり、とても良い眺めです。


    シャワーの綺麗さ

    1.Ambassador Transit Lounge
    2.SATS Premier Lounge
    3.TGM なし
    Ambassadorは綺麗なシャワールームがあり、空いている事もあり利用しやすいです。対してSATSは簡素なシャワールームで、バスタオルのみ。


    ダイナース同伴者金額

    1.Ambassador Transit Lounge $28(現在のレート)
    2.TGM $28(現在のレート)
    3.SATS Premier Lounge S$50(現在のレート)
    プライオリティパスは基本$32(現在のレート)です。TGMは同伴者料金で注文するより別途注文する方が安いです。

    ラウンジ まとめ

    以上のランキングから個人的にお勧めするラウンジの使い方は

    食事をしっかりしたい TGM

    軽い食事とお酒を楽しみたい SATS Premier Lounge

    ゆっくりとした時間を過ごしたい Ambassador Transit Lounge

    食事をしっかりした後お酒を飲みたい TGM SATS Premier Lounge

    食事をしっかりした後のんびりしたい TGM Ambassador Transit Lounge


    このように使い分けると充実したラウンジでの時間を過ごせると思います。

    ラウンジが充実している事でもう有名なチャンギ国際空港。

    是非フライト前のラウンジで過ごす時間も満喫されてくださいね。

    ラウンジ情報

    プライオリティパスをおトクに作る方法

    搭乗する航空会社や座席クラスにかかわらず、世界130カ国500都市、1000カ所以上の空港VIPラウンジを利用することができるプライオリティパス。

    勿論LCCに搭乗する時でもラウンジが利用できるので持っていて損はないカード。
    直接プライオリティパスを申込むと年会費が最大で$399(約4万円)以上がかかりますが、クレジットカードの特典として申し込むと無料で発行することができます。

    自分にとってはどのクレジットカードが一番コスパが良いのか?

    こちらを参考にご自身にあったプライオリティパスをお得に手に入れてください。

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