台北のリノベーションスポット
台湾には、日本統治時代の建物をリノベーションした新たなスポットが話題を集めています。
そして台北に位置する「華山1914文創園区」もその内の1つ。
日本統治時代の1914年に建てられた酒造工場をリノベーションしたアートと歴史が混在するエリアです。
華山1914文創園区
元々日本の酒造メーカー「芳釀社」が日本酒やワインなどの製造工場として建てられました。
1987年に工場が別の場所に移転するまで酒造として使われ、その後2003年に文化省が管理を始めるまで数10年間放置されたままでした。
現在は見事に芸術的なエリアとして生まれ変わり、訪れる人の郷愁を誘います。
酒造工場時代の面影が残されたままの場所は、アーティスティックなセレクトショップやモダンなカフェ、そして映画館など様々なショップの複合施設となっています。
歴史ある赤レンガ、むき出しのコンクリートや柱や梁からなる建物は全てがフォトジェニック。ちょっとした路地や木の陰すらも芸術的。
郷愁あふれる空間は情緒あふれる写真が撮れるとだけあり、インスタグラマーから絶大な人気を得ています。
可能であれば夕暮れ時に行くのがお勧め。
徐々に暗くなっていく世界と、街灯に灯る明かりが美しく融合され昼とは異なる幻想的な空間を作り出します。
写真を撮る以外にもショップ1つ1つにコンセプトがあり、見ているだけでもクリエイティブで刺激的。
5つのエリアからなり、映画館や公園もあり見所はたくさん。
趣向が凝らされたオシャレなカフェは12店舗もあり、どこへ入ろうか迷ってしまいます。
テラスの席があるカフェ、フォトジェニックなスイーツ。日本食を提供するレストランもあります。
そして駐車場を挟んだ西側に行くのを忘れないでください。
11の赤レンガの建物には店舗などは少ないですが、在りし日の面影を残しまるでタイムスリップしたかのような空間が広がります。
レンガと木の融合はまさに歴史が作り出した景観。
台湾で有名な クリエイティブ集団VVGが手がける「好樣思維 VVG Thinking」もこの西側に位置します。
1階はレストラン、2階にはセレクトショップと、どちらもセンスの良い空間に仕上がっています。
Access方法
MRT板南線(青)中和新蘆線(黄)「忠孝新生」駅(出口1)から徒歩4分、MRT板南線(青)「善導寺」駅(出口6)から徒歩9分で行く事ができます。
善導寺駅は台北のメイン駅「台北車站」から1駅、忠孝新生は2駅とどちたもアクセスが容易な場所に位置します。
忠孝新生からのルート
駅を出てまっすぐ歩いて行くと、大都会の真ん中に突然と歴史ある空間が姿を表します。
善導寺駅からのルート
訪ねてみて
有名な観光名所はすでに行っているという台湾リピーターにもおすすめできるスポットです。
かつては草間彌生やVOGUEとコラボしたカフェやショップなど、期間限定のイベントも開催され見逃せません。
直感のまま歩き、気になるショップを色々と覗いてみてくださいね。
きっと台北の歴史ある空間で素敵な出会いがあるはずです。
また、華山1914文創園区の近くには台湾の秋葉原と呼ばれる「八徳路電気街」「光華商場」「三創生活園区」があり観光にもぴったりのエリアです。
スポット情報
華山1914文創園区
Access:台北市八徳路一段1號
Tel:(+81)02-2358-1914
Open:屋外スペースは24h/店舗によって異なる
http://www.huashan1914.com
合わせて行きたい台北リノベーションスポット
【スターバックス】台湾台北観光の途中におしゃれなリノベーションスタバでほっと一息