2019年8月 オープン
2019年8月にラッフルズシンガポールの修復が完了し、営業を再開しました。
200年の伝統や遺産を最大限に尊重した改装は、より素晴らしいホテルとなりゲストを出迎えます。
一部のレストランやバーまだ全ては完成していませんが、今後数カ月の間で全ての完成が予定されています。
またハイティーを頂く事ができるグランドロビー、シンガポール スリングが頂けるロングバーは通常営業していているので宿泊者はもちろんの事、宿泊者でなくとも利用する事が可能です。
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Long Barの詳細
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今までの流れ
発表日 → オープン
2017年10月 → 2018年の中頃
2018年9月 → 2019年中
2019年2月 → 2019年の中頃
2019年4月 → 2019年8月
2019年8月 Open new
改装について
現在(2019/01)ラッフルズは全面改装の為宿泊はできませんが再開されるまで、ギフトショップと期間限定のロングバーが営業を行っています。
リニューアルオープンは2019年中を予定され、待ち遠しいばかり。
ラッフルズ
2019年1月現在はエントランスをのぞきだいぶ完成に近づいています。
大理石の階段や白亜の壁は、新しい白さが輝きを放ちそれはまさしくラッフルズの美しい佇まい。
立ち入り禁止部分は多いものの、少しだけ中に入ってラッフルズならではの素敵な写真を撮影する事も出来ました。
ギフトショップ
ギフトショップは小さくなりましたが、その分選りすぐりの商品が並びます。
ラッフルズブレンドの紅茶や自家製チョコレートトリュフやカヤジャムなど、洗練されたこだわりの品を購入できます。
ロングバー
シンガポールスリング発祥の地、ラッフルズ。
現在は2階にロングバーが完成し、昔から変わらない味のシンガポールスリングを飲む事ができます。
エントランスから向かって左に歩いて行くと階段があり、2階に登るとロングバーがあり11:00-23:00まで営業しています。
平日の昼間でも行列があり、時間に余裕を持って行かれる事をオススメします。
シンガポールスリングは、パイナップルジュースがベースとなりザクロのシロップ、ライムジュース、フランス産のブランデーをベースとするリキュール(Dom Benedictine)、オレンジの皮から作られたホワイトキュラソー(Cointreau)も含まれています。
そして綺麗なピンクの色合いをカクテルに与えたのは、チェリーブランディ。
このエレガントなバラ色のカクテルは女性が気兼ねなくアルコールを飲めるように開発されました。
無料で提供される麻袋に入ったピーナッツの殻は床に大胆に散らしましょう。それがロングバーならではの流儀です。
他にもビールや色鮮やかなカクテルが用意されています。
東洋の真珠と称されるあの佇まいを見れる日が待ち遠しく、130年の伝統あるラッフズの再開業が待たれます。
店舗情報
Raffles Singapore
Access:3 Seah Street, シンガポール 188379
℡:(+65) 6412 1816
open:am11:00-pm08:00