- 世界遺産

えっあの場所も?あまりにも有名でありながら実は世界遺産ではない場所

現在世界遺産の数はなんと1000件を優に超えています。
これだけあるとどこが世界遺産で、どこが世界遺産でないのかがわからなくなってしまいますよね。
ピラミッド、エッフェル塔、自由の女神、金閣寺、イースター島、ガラパゴス諸島、グランドキャニオン、コロッセオetc…どうでしょう?今挙げたものは皆世界遺産なのですが、それでは以下に紹介するものはーー
はい、これからご覧いただくものは全て世界遺産ではない場所です。それではどうぞ。

凱旋門

エトワール凱旋門
有名なこの凱旋門(エトワール凱旋門)は世界遺産ではありません。
パリの世界遺産は「パリのセーヌ河岸」としてまとめられているので、セーヌ川から若干離れたこの門は仲間に入れなかったようです。
余談ですがあまり有名ではない「カルーゼルの凱旋門」の方はちゃっかり世界遺産です。なんとも皮肉ですね。

ナイアガラの滝

ナイアガラの滝
アメリカとカナダにまたがる、あまりにも有名なこのナイアガラの滝も世界遺産じゃありません。
ちなみに世界三大瀑布のうち、ここ以外のヴィクトリアの滝とイグアスの滝はどちらも世界遺産です。

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖
日本でも人気があるボリビアのウユニ塩湖も世界遺産ではありません。
いくらフォトジェニックであっても自然遺産として認められる程の顕著な普遍的価値はないということですね。

伏見稲荷

伏見稲荷
京都には本当にたくさんの世界遺産がありますが伏見稲荷は世界遺産ではありません。
特に代名詞ともなっている山の上まで続く「千本鳥居」は鳥居の奉納があるたびに今日でもどんどんその数が増えていっています。景観を保護し維持するという趣旨とはまた違った神社とも言えるでしょうね。

メッカ

メッカのカーバ神殿
イスラームの世界遺産はそれこそ世界中にいくつもありますし、メッカの当該国であるサウジアラビアにも世界遺産はいくつかありますが、このメッカは世界遺産ではありません。
絵文字にもなってるほど有名なメッカのカーバ神殿は本当に重要な聖域であり禁域で、他教徒は一切立ち入ることはできません。
そもそも世界遺産という枠組みで捉えられるものではないのかもしれません。

伊勢神宮

伊勢神宮ー内宮
日本神道の頂点とも言うべき伊勢神宮も世界遺産ではありません。
有名な「式年遷宮」により本殿は決まった年に丸々建て替えられることで知られています。完全に新しくなったものを古くからの遺産として認めるかどうか、という観点もさることながらやはりここも日本人にとって侵さざるべき聖域であることは間違いありません。

バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿
同じロンドンにあるビッグベンでお馴染みのウェストミンスター宮殿は世界遺産であるにも関わらず、バッキンガム宮殿は世界遺産ではありません。
さらに宮殿つながりで言えばウィーンのシェーンブルン宮殿もパリのベルサイユ宮殿も世界遺産なのにです。
これは単純な理由で、現在もエリザベス女王始め王室の方々がここにお住まいだからですね。日本で皇居を世界遺産にするはずはないですよね。

ミラノ大聖堂


ミラノの大聖堂(ドゥオーモ)も世界遺産じゃありません。雄大にして荘厳、そして圧倒的知名度からしてまず世界遺産で間違いないのではと思っても違うものは違うんですね。
なおミラノではサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会が世界遺産登録されており、ここはレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「最後の晩餐」がある場所です。

サントリーニ島


白と青の街並みがフォトジェニックであり近年人気のギリシャはサントリーニ島。こちらも世界遺産ではありません。
この街並みは一見古くからある旧市街のようにも見えますが実は比較的新しく作られた景観なのです。

ノイシュバンシュタイン城


女子の憧れ、ディズニーの城のモデルにもなっているドイツのノイシュバンシュタイン城も世界遺産ではありません。
この城が作られたのは19世紀と比較的新しく、さらにコンクリートやモルタルの建材が多分に使われており、そもそも実用的な要塞としての城ではなく、ドイツにはもっと重要な城が登録されておりetc…理由をあげれば枚挙に暇ないです。とにかくここは世界遺産にはならないと断言しても差し支えないでしょう。それでも人気観光スポットですので問題はないのではないでしょうか。

おわりに

いかがでしたか?
あなたもこの中のどれかはてっきり世界遺産だと思っていたのではないでしょうか。
とはいえ世界遺産は毎年数十件ずつ増えていくのでこの中のものもいつかは登録されるなんてこともあるかもしれませんね。

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